想像置場

日々想像

NOが言える雰囲気作りを。

今回も殴り書き。

 

個人的な想いとしては、「理念なき企業は潰れてもらいたい」です。

ただ金を稼ぎたいのであれば、1人でやって事あるごとにどこかのプロジェクトに入れてもらったら良いと思います。人を雇うのであれば、その「稼ぎたい理由」に変化を加えなければならない。人を雇った時点で利他の精神がなければその企業は異様な伸びを見せたとしても、芯はスッカラカンという状態になってしまうでしょう。

 

常に「我々は社会に対しどのような社会問題解決策を提示していくか」。その想いがあるかどうかが、社会に残り繫栄し続ける企業になるかどうかの違いになるのではないかと思っています。

 

世に言うブラック企業と言うのは、単に労働時間が長く1人当たりの作業量が異常に多いことで結果体調を崩し、鬱や自殺にさせるような存在であるように思いますが、結局は利己的な精神を持つ経営者が運営する組織は自ずとブラックへと傾いていくのだと考えています。

ビジネスは社会問題の解決を図る手段の1つ。企業は「あの問題を解決したい」と思っていてもそれができる能力を持たない人の代わりにその問題へ取り組んでくれたり、「これは何とかして解決しないと」という利他精神を持った人が立ち上げる存在。そこに賛同して投資をするのが株主や投資家、従業員のはず。

 

単に「この業界は儲かるから」として利己意識のままでいる企業は早々に市場から退場していただきたい。そのためにも今そのような場所で仕事をしている人はさっさと退職をしてほしいし、求職者も「ここは駄目だ」と応募を避けるようにしないといけない。

人材紹介を生業としている企業はそのことも考えて売上ノルマのためではなく個々人に焦点をあてて求人確保をするよう意識しないと、徐々に利用者が減っていくのではないかと思います。

何より政府は「総活躍社会」という前にまず労働基準法を守れていない企業は徹底して排除させ、劣悪な環境に身を置いていた人が少しでもマシな環境へと移れるよう、退職における不安を払しょくさせるためのセーフティーネットやバックサポートの充実を図らせることが先だと考えています。

 

僕は現在無職ですが、何も働きたくないわけではありません。今でも常に求人サイトを舐めまわすように見て応募したいところは応募しています。

ただ、働きたくても正直「ここで働きたい」と思える企業がありません。個人的に拘っている部分があるのだろうとは自覚していますが、求職側から企業に対してNOが言える雰囲気は必要なはずです。「働いていない奴が文句言うな」とすぐさま反論が来るとは思っていますが、いつまでもそのような返ししかできていないから今これだけ労働に関する話題が盛り上がってきたのではないかとも思っています。